こちらの記事ではトヨタのヴェルファイア、アルファードハイブリッド、ガソリン車の値引き情報を中心に価格、グレード、口コミや競合車などの内容をお伝えしていきます。
ヴェルファイア、アルファードと言えばミニバンの中でも上級クラスの車種となっておりファミリー層の憧れの一台となっております。
今回はこのヴェルファイアとアルファードに関する詳しい情報について触れていきます。
ヴェルファイア、アルファード(ハイブリッド・ガソリン車)の値引き情報/競合車種/価格、グレード、燃費など基本スペック

先ずは値引き情報から確認してみましょう。
ヴェルファイア、アルファード値引き相場と限界値引き
ヴェルファイア、アルファード(ガソリン車)の値引き状況
値引き相場・・・45万円
限界値引き・・・60万円
ヴェルファイア、アルファード(ハイブリッド)の値引き状況
値引き相場・・・37万円
限界値引き・・・45万円
元々ヴェルファイアもアルファードも車両本体の価格は国産車としては高額な車種となっており、値引き金額もそれなりになっています。
グレードも数多くあり、平均的な値引き情報を明確にお伝えするのが少し困難ではありますが真ん中辺りのグレードではこのような状況と見込んでいただければ大きなズレは無いかと思います。
ヴェルファイア、アルファードの基本スペック、特徴

車種名やフロントデザインなどに違いはありますが、基本的なスペックは双方同じになっております。
まずはガソリン車の数値的な部分になります。
価格 | 319万円〜503万円 |
燃費 | 9,5km/L〜11,6km/L |
サイズ | 4930・1850・1880 |
排気量 | 2493CC・3456CC |
乗車人数 | 7人・8人 |
ハイブリッドでガソリン車と違ってくるのが価格と燃費になります。
ヴェルファイア、アルファードハイブリッドの価格:411万円〜550万円
ヴェルファイア、アルファードハイブリッドの価格:18,4km/L
この辺りの車種になりますとリセールバリューも非常に良いので3年で乗り換える方も居れば、とにかく長期間乗り潰すという方もおり両極端という印象を受けます。
長期間乗るのであればやはりハイブリッドの方がガソリン代というランニングコストの部分で有利になり、長く多く乗る方はハイブリッドも視野に入れてみてはいかがでしょうか。
またこの②車種の大きな特徴はミニバンとは言ってもかなり大きな車になりますので、室内は広々です。
その分駐車などは難しくなりますのでご購入前はその辺り要注意、試乗の際には駐車までやってみてください。
ヴェルファイア、アルファードの口コミ

ヴェルファイア、アルファードは国内のハイクラスのミニバンの中でも知らない人は居ないという程有名な車になりました。
もちろん乗っている方も非常に多くおり、口コミや評価も多く寄せられております。
・他社の大型ミニバンからハイブリッドのベルファイアを購入。年数が経過しているので当たり前かもしれませんが走行性能や燃費に関しては以前と比較して雲泥の差があります。また走行中の車内の静けさには感動、高速に乗るとその差が歴然です。
・ファミリーカーとして購入しましたが、良くも悪くも会社の行事などで引っ張りだこになります。個人的には良かった方で社長を迎えに行き話す機会が増えたせいか2年連続昇進。車のおかげだと思います。
・正直思ったよりも広くなんでも乗るし何処へでもいける万能の車だと思います。ただ、奥さんは大きすぎるという理由で運転したがりません。唯一ここだけが欠点か。
・これだけ大きな車体なので燃費はハイブリッドでもそこまで良い数値にはなりません。それでも長く乗ることを考えてアルファードハイブリッドを購入。末長くおつきあいしたいと思います。
・グレードによるのかもしれませんが、上級グレードを購入すると車内も割と豪華。見た目に関しては好みが分かれますが個人的にはアルファードの見た目がダメだったのでヴェルファイアを購入しました。子供がおり、毎週サッカーに行きますが荷物がいくらあっても問題なし。まさにファミリーカーとしてはうってつけの一台です。
・試乗しに行きましたが、高級車というよりも高価格車という印象を受けました。車両本体価格もそこそこしますがオプションてんこ盛りにした場合の価格を想像するととても一般庶民の購入できる車ではありません。(もちろんターゲットが違うのでしょうが・・・)ファミリーカーを探しておりましたが、個人的にはノアやヴォクシーで十分事足りると感じました。
色々なご意見ありましたが全体的には好評な車種です。購入後の満足度も非常に高く、リセールバリューもそこそこ良い。走行性能も割と良く、このサイズのミニバンにしてはだいぶ燃費も良くなってきたという感じでしょうか。
競合車一覧
ヴェルファイア、アルファードの競合社としては現状日産エルグランドが一番有力な候補になっています。
一昔前はホンダからエリシオンという同サイズの車種がありましたが、オデッセイと統合になり廃盤になっています。
エルグランドの価格は321万円〜806万円とヴェルファイアやアルファードと同様価格差は非常に開いております。
燃費の面ではカタログ値で10,8km/L前後になりますのでアルヴェルの方が燃費は良いです。
また現状ではハイブリッドの設定がありませんが、今後の日産の動きを想像するとe-POWER設定が発売される可能性が出てきます。
何れにしても現状ではヴェルファイア、アルファードが優勢というところは否めません。
商談のポイント

現行が2015年モデルなのでそろそろマイナーチェンジの噂が出てくる頃ではないでしょうか。
恐らく2018年には何かしらの動きが出てくると思います。
現行車はこれからの時期は値引き商談としては狙い目になってきます。
特にマイナーチェンジの手前で、マイナーチェンジの内容に魅力を感じない場合は年末辺りにかけて商談を進めてみるのは良い方法になります。
基本的にはこういったモデルが後半の車種は一定の値引きを引き出す事は難しくありません。
初めて商談される方でもそこそこの基準の値引きを引き出せるはずです。
一先ずは近くのディーラーに足を運んでみてください。
また、商談に当たって競合社が少ないのですが、場合によってはヴェルファイアとアルファードの競合をしてみるのも良い方法になります。
こういった方法も試してみてください。
この車をさらに安く購入する方法
値引きに関してはそこそこ引き出せそうですが、もともと車両本体の高い車になりますのでもう少し金額を落とせたら購入しやすくなるのではないでしょうか。
この場合、今乗っている車がある場合に関しては下取りと買取の金額を競合させるともう一押し安く購入できます。
一般的には下取りよりも買取価格の方が高額になりますので、先に買取価格を調べて下準備をした上でディーラーに向かいましょう。
大概初回訪問の際には試乗、下取り価格の確認、少しお話をして見積もり、カタログをもらって帰るという流れになります。
この時に下取り価格が確認できますので、どれ位差が出るのかをあらかじめ確認できるようにしておきましょう。
基本的には値引きを大きく引き出した後に下取りの引き上げという方法が順序として上手くいくパターンになります。
下記買取相場について載せてありますのでこちらも一緒に見てみてください。
①ネットで自分の車の車種や年式を入力して買取相場を知っておく。
②新車の商談と下取り価格を把握する。
③買取の相場と下取りの価格を比較し下取り価格の上乗せの商談をするか買取に出す。
最近のネット査定では相場がすぐに出てきます。

公式サイトに簡単入力で上記のような結果がすぐに出てきます。
公式サイトはこちら

この流れで商談をしていけば「下取り価格」の上乗せが出来なかった場合でも買取に出せば下取り価格よりも確実に得をします。(基本的に買取価格の方が高額になるため)
車種問わずどの車を購入する場合でもこの方法は有効です。
是非活用してみてください。
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